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マニュアル / v0.4.0

トラブルシューティング ​

最初に、ローカル設定、MCP クライアント・サーバー間、Google への外向きリクエストのどこが失敗したかを特定します。該当する層を修正してから、その操作を再実行してください。

オフラインから確認する ​

sh
mcp-gmap-rs --version
mcp-gmap-rs tools
mcp-gmap-rs doctor

doctor は検査に失敗しても JSON を出力します。終了ステータスと checks[].status の pass、fail、not_tested を確認してください。オフライン検査は IAM、API の有効化、課金、証明書の信頼・期限、ADC アクセスを保証しません。/health はプロセス生存のみの確認です。

ローカル dotenv の構文エラーでツール検出できない場合、--no-env-file tools でファイルを無視できます。ただし有効ツールが変わる場合があり、本来のファイル設定の検証成功と混同しないでください。

よくある失敗の解釈 ​

症状次の確認
GOOGLE_MAPS_API_KEY is requiredAPI キーモードが選択されたか、キー専用エンドポイントを使っています。
GOOGLE_CLOUD_QUOTA_PROJECT is requiredOAuth の消費プロジェクト ID・番号を設定します。
Google 403 / API が無効認証情報の消費プロジェクトで正しい API を有効にし、課金とキーの制限を確認します。
serviceusage.services.use の拒否割り当てプロジェクトでサービスアカウントに roles/serviceusage.serviceUsageConsumer を付与し、IAM の反映を待って再試行します。
API キーの IP 拒否プライベート Pod IP ではなく、サーバー・クラスターの公開送信元 IP を許可します。
MCP HTTP 401サーバーの Bearer トークンを送信します。Google アクセストークンは別の接続の認証です。
Host/Origin の拒否ポートも含め、設定した Host とブラウザーオリジンを正確に一致させます。
MCP の HTTP 429プロセス全体のリミッターが枯渇しています。Retry-After に従いクライアントの並列数を確認します。
OAuth タイムアウトトークン・STS・IAM またはメタデータへの接続、時計、リクエストタイムアウトを確認します。
TLS 接続失敗証明書チェーン、ホスト名、信頼、任意の mTLS クライアント証明書を HTTP 認可と別に確認します。
終了 0 でも不完全な結果プロセスの終了ステータスだけでなく行列・複合処理の項目別エラーを確認します。

意図を持ってライブ接続を検証する ​

ライブプローブには料金が発生する場合があります。必要な API 依存関係に範囲を絞ってください。

sh
mcp-gmap-rs --enabled-tools maps_weather doctor --live

プローブ成功は全地域・全操作を保証しません。Google Cloud の変更後はコンソール設定から成功を推測せず、元の失敗した呼び出しを再実行してください。IAM と認証取得元は認証、優先順位は設定、予算・期限・メトリクスは本番運用を参照してください。問題報告に認証 JSON や環境変数全体を出力しないでください。